時々文学

 子供の頃からスポーツ全般が得意で学校よりも乗馬クラブにいる方が好きで余り家にいる子でもありませんでした。かと言って静かに本を読むのは嫌いじゃなかった。時々文学という感じでしょうか。でも机に向かうより外に出る子だった。深く考えるより行動する子だった気がします。

 絵を描くのは好きで何かの時には大抵貼り出されていました。区だったか市だったかのコンクールにも選ばれた記憶があります。文章を書くのは苦手で、思い出して苦笑するのが小学校低学年の頃のおたまじゃくし日記。おたまじゃくしの成長変化を日記にして学校に提出するんですが、毎日「あまり変わらなかった」と書いていました。もう少し何とかならなかったもんでしょうかね?

 間違いなく文才という欠片も持ち合わせない子でした。だから生涯に渡って自分で何かを書くとは思いもしなかった。ブログというものがはやり始めた頃からちょっとしたこと(なんというか日々の感慨?)を書くようになり、それが詩を書くきっかけでした。これが中々面白かった。でも私にとって書くことは思考を確認したり纏めたり、そこから掘り下げたり先を見据えたりすること。だから年柄年中することじゃない。

 雑記的にブログに書くのは数ヵ月に一度程度。詩を書いたのは4年振りくらいだろうか。忘れる程時間が経ちました。詩はやっぱり難しいですね。難しいからこそ何か可能性を秘めている気がしますが、私にとってそれほど夢中になれるものでもない。体が動かない年齢になったらもう少し身を入れられるような気がしますが、今は動かせるだけ体を動かしたい。そんなわけで現在も時々文学なのでした。