春遠からじ

 二ヵ月以上も更新が滞っていました。雪にやられてました。風邪の比喩じゃありません。単純に純粋に雪です。これだけの積雪は北関東でも何年かぶりで油断してました。燦燦と降る雪に、ぼんやりと、唖然と、呆然と、するばかりでした。

 もうね、雪が降っている中でも雪かきをしなくちゃ後の祭りなんです。後の祭りでした。朝にはちょっとやそっとじゃ雪かきできない積雪になってしまってました。車が出せなくなってしまいました。スタッドレスも履いていなかったんですね。この影響はしばらく続き疲弊しました。

 これってアリとキリギリスですかね。働くべき時に働かなかった天罰、みたいな。でも遊んでいたわけじゃないんですけど。天災は忘れた頃にやってくるという感じでしょうか。ちょっと大げさか。雪景色の美しさは堪能しましたから天災とは言い難い。

 そんなこんなで色々大変な冬でしたが春遠からじでしょうか。昔、この言葉をよく使っいました。最近は根性がちょっと足りなくなっていました。歳のせいにはしたくありません。けどね、確実に老いるのです。若い頃には想像も出来なかった。

 より良く老いたい。老いてなおより良く生きたいです。老いと対峙するにはそれなりの根性が必要です。そんなことを思う二月の終わりです。