お友達は選びなさいよ、は本当だ

うちの両親は「お友達は選びなさい」なんてことは一度も言わなかったから、なんだか高飛車な言葉という印象があったけど、人とのつながりが簡単に出来てしまうインターネットにおいて、この言葉は大切だと思える。 リアルだったら簡単に晒さない部分も匿名性…

何処へ向かって

思春期と呼んだらいいのか、地面から顔を出した新芽のように弱弱しく社会を眺めた時期がある。17歳くらいの頃だ。それから実社会に出るまでの間、考えれば考える程未知なる未来に怖気づいていた。40に手が届いたころだったろうか、当時の気持ちを振り返…

やり過ごす

連日の暑さもあって今日は本当に仕事がしんどく。気持ちも体も重く。ここまで辛く感じる日は最近稀でなんとか一人でやり過ごした。恋人からの電話を取る気にもなれず。結果、取らずによかった。ここので辛いと愚痴を言うとさらに辛くさにはまり込むし、優し…

惜しむのではなく

Tatsuro Yamashita - Big Wave (Full Album) 山下達郎のBig Waveは見事にタイムスリップしてしまうアルバム。 相模原の大学に居たころ、当時好きだった一つ上の先輩に夜のドライブに連れて行ってもらった。16号線沿いにYesterdayが出来た…

過ぎたこと

おもえばずっと過ぎたことに拘りすぎていたし、他者に対してひどく攻撃的だった。作家が書くべきなのは作品であって、怨みそねみではない。醜い場外乱闘を演じることに意味はない。害悪でしかない。ともかくまえに進むためにそういったものを棄てていくしか…

ほころび ほころぶ

魚の小骨が喉にひっかかるようなそんな些細な感覚が心の中にある。それはきっとこれまで重ねて来た日々の、いや、私という人間の小さな綻びなんだと思う。 部分的に痛んだ生地がいつか大きな裂け目となってしまうような小さな綻び。 ライフワークや趣味、そ…